
①成長するという信念
進捗の度合いは子どもそれぞれであるが絶対成長すると信じて繰返し繰返しトレーニングを行う。いずれ自立して生活していけるように、できることを広げるために「挨拶」「電話をとる」「身だしなみ」などのソーシャルスキルや「友達と遊ぶことの楽しさ」「その楽しさを作るための関係づくり」をプログラムを通して伝えています。

②「自信」をもたせ自立を目指す
「できること」を一つ一つ積み上げて自分に自信をもてるようにする。自分に自信が持てるようになると、他者とのコミュニケーション(報告、連絡、相談)が1歩ずつ進んでいく。報連相ができるようになると、家族・友人から信頼されるようになる。そうすると生活に広がりができる。その支援を日々行っていく。

③アプローチ手法にはこだわらない
どうして今この場面ではこれをしないといけないのかを繰り返し伝えて教えていく。子どもの行動を否定せず、常に前向きに取り組めるようにすることのみ注力。××方式などの特定のアプローチ手法にはこだわらず子どもの成長のみに注力。
放課後等デイサービスOhanaの特長
日々の生活や活動の中で【生活】【コミュニケーション】【運動】【学習】【作業手先】【マナー】の6つの項目を通して、子供たちの成長を促していきます。

生活支援生活
“生活支援生活のなかで自立に必要な規律やマナーを学びましょう。
買い物体験・金銭感覚の育成・食事マナー・排泄誘導や順序の説明・着替えや食器(弁当箱)洗い・買い物体験・荷物整理など”

コミュニケーション
自分を知り、相手を知ることで、人と人の関わりを集団生活の中で学びましょう。
お誕生日会・共同作業(工作等)・コミュニケーションすごろく・自由遊び・発表会

運動
自分の得意・不得意を知り、ストレス発散の方法を知りましょう。
戸外遊び・プール(夏季)・空手・基礎体操など

学習
“学習苦手意識を軽減し、得意なことを伸ばし不得意なことを克服していきましょう。
個別課題・言葉カード・音楽療法・工場見学・科学実験・習字・漢字探しなど”

作業手先
“作業手先・指先を使うことで感覚の育成。危険な物(ハサミ等)の使用方法や注意点を学びましょう。
アクアビーズ・ダンボール工作・創作活動・季節行事の工作など”

マナー
“マナー外出時のルールやマナーは勿論のこと、所作や異性との距離感などを学びましょう。
公共交通機関の利用体験・外食体験”









